
3次元培養のためのイメージングシステム
明視野による3次元培養解析
試薬フリーによる非侵襲解析

製品概要
研究分野
・3次元培養を用いた創薬研究や再生医療研究
・培養細胞の固定や染色を行うことが出来ない非侵襲研究
ハイスループット
・マイクロプレート1枚当たり、54秒でスキャン
・90秒で、スフェロイドのカウント、さらに個々のスフェロイド
について2次元投影面積や直径、体積を計測
3次元培養解析のエントリーモデル
・3次元培養解析に特化し、明視野のみに対応した低価格モデル
特徴

Cell3iMager neo
(シングルプレート対応)
CC-3000

Cell3iMager
(4プレート対応)
CC-5000
1. ハイスループット

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96ウェルを90秒で定量可能
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高速撮影と高速解析により、正確で精度の高い3次元培養細胞定量化を効率化
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自動化に対応し、スキャンを先行、解析を後から実行など、ワークフローをユーザーに合わせて構築
-
9600 dpi(2.6 μm/pixel)から200 dpiまで、試料や解析速度に合わせてスキャン精度を調整可能 (9600, 4800, 2400, 1200, 600, 300, 200dpiの7段階)
2. 3次元培養に特化した独自撮像システム

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厚みのある観察対象に対して、複数のフォーカス深度で撮像、その後、画像合成を行って解析
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厚み方向の情報を統合することで、アガー培養、浮遊培養系など、 3次元培養の立体培養についても正確に定量化
For scanning and imaging
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Wide range of pre-defined plate maps and optimal focal plane heights available for all major 3D cell culture platforms
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Selectable scanning resolution from 9600 dpi (2.6 μm/pixel) down to 200 dpi (9600, 4800, 2400, 1200, 600, 300, 200)
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Ability to scan plates quickly and analyze data later at your convenience
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Adjustable tone curve compensation for colored medium
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Auto focus, fixed focus, and multi-planar options
お問い合わせ
FAQ
製品概要
研究分野
-
3次元培養を用いた創薬研究や再生医療研究
-
培養細胞の固定や染色を行うことが出来ない非侵襲研究
ハイスループット
-
マイクロプレート1枚当たり、54秒でスキャン
-
90秒で、スフェロイドのカウント、さらに個々のスフェロイド
について2次元投影面積や直径、体積を計測
3次元培養解析のエントリーモデル
-
3次元培養解析に特化し、明視野のみに対応した低価格モデル
特長

Cell3iMager neo
(シングルプレート対応)
CC-3000

Cell3iMager
(4プレート対応)
CC-5000
1. ハイスループット
-
96ウェルを90秒で定量可能
-
高速撮影と高速解析により、正確で精度の高い3次元培養細胞定量化を効率化
-
自動化に対応し、スキャンを先行、解析を後から実行など、ワークフローをユーザーに合わせて構築
-
200 dpiから9600 dpi(2.6 μm/pixel)まで、試料や解析速度に合わせてスキャン精度を調整可能 (200, 300, 600, 1200, 2400, 4800, 9600dpiの7段階)
スキャン
1 分

計測
0.5 分
エクスポート
& 解析




2. 3次元培養に特化した独自撮像システム

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厚みのある観察対象に対して、複数のフォーカス深度で撮像、その後、画像合成を行って解析
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厚み方向の情報を統合することで、アガー培養、浮遊培養系など、 3次元培養の立体培養についても正確に定量化
3. 各種3次元プレートに対応

透明U字底タイプ
住友ベークライト,
Thermo Fisher Scientific,
日油
透明平底タイプ
CORNING, IWAKI
ハンギングドロッププレート
InSphero
黒色壁平底タイプ
SCIVAX
軟寒天培地
染色2D培養細胞
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様々な立体培養フォーマットに対応

4. 3次元培養のためのソフトウェア



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ゲル包埋培養などの立体培養について、Z軸方向マルチフォーカススキャンで培養を逃さずスキャン
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キネティック解析、経時解析など、様々な解析スクリーニングに対応
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30以上のパラメーターを採用し、サンプルのシグナルとアーティフィシャルシグナルを正確に分離。これにより、培養細胞の正確な抽出と生死判定を実現
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シングルスフェロイド、マルチスフェロイドの定量化に対応